INFORMATION
以下の方はお断りさせていただいております
20歳未満の方
暴力団関係者 暴力団の構成員及び暴力団に協力し、又は関与する方
未成年及び飲酒している方・薬物依存の方、HIV/肝炎/糖尿病/肝臓病/血液疾患などの症状及び疾患のある方
施術直前に日焼けをして肌が赤くなっている方(施術直後の極端な日焼けも控えて頂きますようお願いいたします。)
ご予約とデザインについて
About reservation & design
ご予約について
完全ご予約制にて対応させていただいております。ご予約や、お問い合わせ・ご相談はお問合せフォームまたは、メール・お電話にて受け付けております。お気軽にお問合せください。直接のご相談・カウンセリング当日に施術も可能ですのでご希望の方はお問合せフォームまたは、メール・お電話にてご連絡ください。
デザインについて
デザインのご相談の際、イメージに近い切り抜きや写真、イメージ画、簡単なラフ画などを持参していただけると打ち合わせがスムーズに進みます。またデザインは、お客様の思いやイメージを第一に相談し、やり取りしながらデザインを決めていきます。お客様の大切な思いのこもったタトゥーを仕上げることが出来るよう、納得がゆくまで何度でもデザイン画は描き直しいたしますのでお気軽にご相談くだい。
COVER UP
当店では他店でお入れになられたタトゥーの修正やカバーアップ、継続もお受けいたしております。お入れになられたデザインによってはご希望に添えない可能性や、あるいはお断りさせていただく場合もございますのでその際はご了承くださいませ。
施術当日について
About the day
すべての方に身分証明証のご提示をお願いしております。免許証・パスポート等、お写真付きの身分証をご用意くださいませ。
体調不良、空腹、疲れている時は、まれに気分が悪くなってしまう場合がございますので、睡眠と食事をしっかりとお取りください。
また飲酒は、血液・体液が余計に出る場合がありますので前日当日共にお控えください。
衛生管理について
About hygiene
針・インク・インクキャップ・器具カバー・グローブ や施術台バリアなど使い捨てに出来るものは全て使い捨てにて対応しております。また、ニードルをセットするチップ・チューブ・グリップも、原則的にはプラスチック製のものを使用し、完全使い捨てにて対応いたしております。(デザインなどにより詳細設定的にステンレス製のツールが最適とされる場合などは、ステンレス製のチップ・チューブ・グリップを使用させていただきます。その際は下記に記載通り処理を行ったものを使用いたします。)
使い捨て以外のものに関しましてはオートクレーブ(高圧滅菌機)や超音波洗浄機等、適切な消毒機材を使用して滅菌しております。オートクレーブとは、滅菌器内を120 ~ 135℃まで上昇させて高温高圧にし、通常の煮沸消毒や薬剤滅菌等では死滅しない細菌やウイルスを完全に滅菌いたします。このオートクレーブ滅菌処理は医療機関で使用する医療器具等に使用されている方法ですので、信頼性・有効性共に高い滅菌方法です。
施術中に血液や体液・インクが付着する可能性のある全てにバリアフィルムやラップカバーで保護して施術し、各施術ごとに破棄しました後、エタノール消毒を行う事で2次感染を防ぎます。
アフターケアについて
About aftercare
綺麗なタトゥーを仕上げるため、アフターケアのご協力をお願いいたします。アフターケアの方法によって、仕上がりが大きく左右するとも言えるほど大切です。
アフターケアの方法はデザインや部位・お客様の体質・肌質や、生活習慣・環境など含めて施術後お客様ごとにご案内をしております。ご心配などありました際には事前にご相談ください。
当店ではフィルムを用いて施術部分を空気に触れさせず、細菌から守る
”フィルムドレッシング”
を使用した治癒をメインに行っております。
フィルムを貼ってから3〜4日間を目安に、浮いてきたり剥がれそうになるまでの間は貼っておいて下さい。※フィルムはお肌に優しい製品を使用しておりますが途中もしも、かゆみや赤みが出る場合はすぐに剥がしてください。
3~4日後を目安にシャワーで濡らしながらゆっくりフィルムを剥がします。フィルムを剥がしたら、施術箇所に体液や血液が残らないように手でそっとさするようにシャワーで洗い流してください。
シャワーで流した後はキッチンペーパーなど毛羽だちの無いものでそっと押さえるように水分を拭き取って、施術後にお渡しする軟膏を薄く塗っていただきます。
軟膏のご使用方法
How to use cream
軟膏は傷が治るまでの間毎日数回(3〜5回ほど)お塗りください。たっぷり塗ってしまうと施術部に空気が入らず治りが遅くなってしまいますので、薄い量をお守りください。
入浴について
About bathing
入浴は当日から可能ですが、フィルムを貼っている間はなるべく濡らさないほうが長持ちします。また、フィルムを剥がしたのちも長い時間お湯に浸かるとふやけて深く剥けやすくなってしまうので、傷が落ち着くまではなるべく施術部位は出して湯船に浸かって頂いたほうが安心です。